FGOAC攻略 個別サーヴァント解説 マシュ
こんにちは絶です。
今回から定期的に個別のサーヴァントの解説をしていこうと思います。
まだ始めたばかりなので拙いところがあると思いますがよろしくお願いします。
今回はFGOアーケードではじめにもらえる(デミ)サーヴァントであるマシュ・キリエライトについて解説していこうと思います。
クイックはQ、アーツはA、バスターはBという略称を使わせてもらいます。
基本情報
クラスはシールダー
魔力は4で多くもなく少なくもない量です。
マシュの利点
シールダーゆえの便利なクラス相性
マシュはシールダーというエクストラクラスのサーヴァントであり、相性不利が存在しません。これにより一騎目にだしておけば相手サーヴァントから一方的にクラス相性でやられることがなくなり、味方の苦手なサーヴァントをマークすることが出来ます。
これはオーダーチェンジが出来ず一騎落ちれば数で不利となるこのゲームでは貴重な特徴であり、とりあえず一騎目はマシュというのが最も安定します。
優秀なスキル
マシュの第一スキル今は脆き雪花の壁は味方の防御力を上げるスキルであり、サポートスキルでもあります。開幕すぐこのスキルを使えば味方全員の防御を上げることが出来、数の有利をとりやすくなります。また、サポートスキルとしてもどんな状況でも使えるバフ系であり、生存することで宝具を打ちやすくなるのでとても便利です。
優秀なB
マシュのBは飛び上がってから攻撃するモーションであり、このモーションのおかげで攻撃をカットしようとする攻撃を空かすことが出来ます(特に遠距離攻撃)。これとクラス相性のおかげでマシュは安定した攻撃力を持ちカットされにくいアタッカーとしても使える性能になっています。
コストが0
マシュはコストが0なので他のサーヴァントや礼装を高コストにしても編成することが出来ます。
BQQAAというコマンドカード
マシュのコマンドカードはBQQAAであり、Bが少なくQとAがそこそこというどんな編成にもサポートに向いています。これとコスト0という特性によりサポート目当てに三騎目にいれる運用もおすすめです。
マシュの欠点
攻撃力が少し低い
マシュはステータスが防御よりなのでクラス相性による軽減はありませんがアタッカーとして運用する場合は少し火力が足りないかもしれません。
BQQAAというコマンドカード
利点のところではどんな編成でも使えるコマンドカードと書きましたが逆に言えば特化していないのでAやQに寄せる編成にしたい場合はAやQが足りずに他のサーヴァントを使った方がいい場合があります。
負けている時逆転しにくい
マシュはスキルやステータスが防御よりなので宝具を打つ機会が多いですが補助系の宝具なので有利をより有利には出来ても負けている時に逆転が狙いにくいという欠点があります。
まとめ
マシュは防御寄りのステータスやスキルですが攻撃の性能も高くアタッカーとしても運用出来、サポート適性も高い非常に優秀なサーヴァントです。
ビジュアル性能も高い。
しかし逆転性能が低いので丁寧に味方の補助することを考えて運用しましょう。
おすすめの編成場所はマシュのアタッカーや補助性能を存分に使える一騎目かサポート要員としての三騎目です。
今回は以上です。誤字や間違った情報あるいはこうすればもう少し見やすくなるなどのアドバイスがあればコメントで指摘してくださるとありがたいです。
では楽しいFGOアーケードライフを!